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ピッタリなコースがわかる!
こんにちは!
今回は、社会人が『働きながら学べるのか?』という疑問に焦点を当てて、デジタルハリウッド STUDIO by LIG(以下、デジLIG)について実体験からご紹介します。
結論から言うと、「働きながら学べます」。
私自身も働きながらデジLIGで学んだ一人なので、この記事があなたの参考になれば嬉しいです。
「デジLIG」は【デジタルハリウッド株式会社】と【株式会社LIG】が提携してできたスクール。
基本的なカリキュラムは同じです。
この記事は、デジタルハリウッドが運営する「デジタルハリウッドSTUDIO」での受講を検討されている方にも参考になる記事となっています。
(トップの写真はデジタルハリウッド by LIG・大宮校)
デジハリ=デジタルハリウッドSTUDIOとデジタルハリウッドSTUDIO by LIG=デジLIGの違いがわかる記事はこちら
この記事では下記デジLIGの魅力と現実をリアルにお伝えします。
さらに、実際に働きながら学んで成功した卒業生たちの事例もシェアしますよ♡
パートタイム・フルタイムでもOK?働きながら受講・卒業の実際
社会人になると時間って限られますよね。
そんな中でも、多くの人が新しいスキルを身につけたいと考えています。
デジLIGは働きながら学ぶことができるスクールとして人気を集めています。
では、実際のところ働きながら受講・卒業は可能なのでしょうか?
詳しく解説します。
正直かなり忙しい。でも働きながら学ぶのは可能!
正直に言うと、「働きながら学習を進めることはできるけど、けっこう大変」という感想の学生が多いです。
特にフルタイムで働いている人にとっては、職場の仕事に加え、学習時間を確保するのは簡単なことではありません。
そこでデジLIGはその点を考慮して、柔軟なスケジュールやオンライン授業を提供しています。
自分のペースで学習できる環境が整っているため、多忙な日常でも確実にスキルアップが可能です。
デジLIG受講生は20~30代の社会人が中心。60代の受講生も
デジLIGの受講生層は、主に20〜30代の社会人が中心。
でも、40代〜60代の方もしっかりと受講しています。
これは、デジLIGが「働きながら学ぶ」ことと「学び直し」を強力にサポートしているからです。
年齢や職種を問わず、たくさんの人が働きながら卒業を目指しています。
短期間でスキルをアップしたい方、キャリアチェンジを考えている方、副業でスキルを活かしたい方など、目的はさまざま。
デジLIGは社会人が働きながらでも十分に学べる環境を提供しています。
忙しい日々でも、計画的に進めれば新しいスキルを身につけることが可能です。
実際に働きながら受講して感じたメリット・デメリット
私は働きながら受講していた期間と、そうでない期間があります。
働きながら受講していた時に感じたメリットとデメリットをご紹介します!
オンラインでのやり取りがあまり得意ではない方なので、オンライン派というより通学派でした。
卒業制作期間スタートに合わせて仕事を辞める受講生も
多かったのが、卒業制作期間がスタートする時に仕事やアルバイトを辞める学生です。
ちなみに私もそうでした。
コーディングが苦手すぎて、働きながらではムリそうだと判断したんです。
その一方、フルタイムで仕事しながら卒業制作をやり遂げる学生も多かったです。
時間管理ができていたり、コミットする集中力がある方々ですね。
忙しいあなたでも大丈夫!いつでもどこでも学習が可能
仕事が忙しい…。こんなんで本当にデジLIG卒業できるのかな?
教材ってわかりやすいのかしら。
その疑問に答えます!
授業時間が決まっていないから、柔軟にスケジュールを組み立てられる
動画教材のサンプル
上記は動画教材のサンプルです。イメージが湧くと思いますのでご覧ください!
デジLIGのカリキュラムは、自分のペースで進められる動画授業が主体。
だから、いつ、何を学ぶかはすべて自分次第です。
これがとても便利で、自分自身のライフスタイルに合わせて無理なく学べるんです。
自分のスケジュールに合わせて学習スケジュールを組み立てられます。
デジLIGは通学とオンライン学習の組み合わせ自由!
デジLIGは、通学とオンライン両方を組み合わせて学習できるのが魅力です。
オンラインで好きなところで・好きな時間に学習!
ちょっとしたスキマ時間でも学習が可能。
スマホやタブレット、PCで授業動画を視聴できるから、通勤中やランチタイム、ちょっとした休憩時間にもピッタリです。
だから、忙しい日常でも「ちょっとした時間」を有効活用して、学習が進められるのが魅力。
リアル教室の利用も可能
北千住LIG校舎
デジLIGは、オンラインだけでなくリアルの教室も利用できます。
LIVE授業など、特別授業を除いて決まった授業時間は無く、リアル教室の予約も決まった回数、決まった時間枠というものはありません。
※LIVE授業も、リアル参加ができない場合アーカイブが一定期間見られます。
教室の利用可能時間は下記。
- 上野・池袋・大宮
- 月曜日:休館
- 火〜金曜日:10~22時(トレーナー=講師は12時より)
- 土日曜日:10~19時
- 北千住・川崎・町田
- 月曜日:休館
- 火〜金曜日:13~22時
- 土日曜日:10~19時
この時間帯なら、自分の都合のいい時間に受講できます。
一日の教室利用時間は最大4時間までOK!
※教室が混み合っていなかったら、運営に相談したうえで延長も可能です。
疑問はすぐに解消!オンラインでも質問が可能
実際に教室へ行って質問できるのはもちろん、デジLIGではオンラインでも質問が可能。
オンライン対応のトレーナーさんがいるので(一部非対応の日もありますが)、質問が出てきたり、課題について相談したくなったりした時には解消できる環境が整っています。
デジLIGで必要な学習時間はどのくらい?
実際、具体的に1週間でどのくらいの時間が学習に必要なのか解説します!
週に何時間くらい勉強時間が必要?
デジLIGのカリキュラムは「動画視聴」と「課題制作」から成り立っています。
例としてWebデザイナー専攻コースを挙げると、動画視聴にかかる時間は、全部で約60時間ほど。
動画視聴の後に取り組む課題制作では、バナー、名刺やWebサイトを制作します。
個人差もありますが、これにかかる時間は約40〜60時間。
全体で見ると、合計で100〜120時間の学習時間が目安となります。
これを1週間単位で計算すると、1週間に8〜10時間程度の学習時間が必要。
受講期間内は教室へ通い放題なので、毎日でも通学可能です。
卒業までの期間を逆算:スケジュールを組み立てよう
会社や職場の繁忙期や休みにくい時期、残業が増える時期などがある場合、逆算してスケジュールを立てることが大事です。
スクールの提示するスケジュールはあるのですが、仕事やプライベートの用事でその通りにいきそうにない時期がどうしてもあると思います。
そのため、なるべくスケジュールよりも早いペースで進められたらベター。
学習を習慣化する
これは、私が実際にその大切さを痛感したから言えます。
早い時点で学習を「習慣化」することに努めてください。
- 毎日会社や学校から帰宅したら1時間でも動画教材を開く
- 退勤と同時に校舎へ向かう
- 週末は起きたらすぐに校舎へ向かう
このように、何も考えずに体が動くまでやり続けましょう。
最初のうちは、自宅や出先で勉強のためPCを開くのがおっくうだな〜と感じると思います。
でも、習慣にさえできてしまえば何も考えなくても勉強するのが当たり前になり、なるべくスムーズに学習を進めることが可能です!
卒業後も利用可能で安心!デジLIGの充実した転職サポートサービス
デジLIGでは、ふだんWeb制作会社としてクリエイターを採用している立場を活かし、採用者目線から見た転職サポートを行なっています。
就職・転職支援は卒業後も永続的に利用が可能。
デジハリ生専用の就職ポータルサイトがある
独自の就職ポータルサイト「xWORKS」で、企業情報や求人情報を手に入れられます。
こちらのサイトも卒業してからもずっと利用可能!
履歴書・職務経歴書の書き方のコツ
履歴書や職務経歴書の書き方についてもしっかりとサポートがあります。
採用担当者が見ているポイントを伝えてくれるんです!
企業の採用担当者に刺さる書類作りや、PRの仕方がわかります。
就職・転職活動の相談ができる
- 就職活動に必須のポートフォリオ添削
- 学習期間中はトレーナーに添削してもらえる
- 卒業後はスタッフに相談可能
- 面接練習もしてもらえる
履歴書と職務経歴書が用意できたら、その後は就職・転職面談へ。
面談では、就職・転職活動で必須の「履歴書・職務経歴書」はもちろん、「ポートフォリオ」も採用担当者の視点で添削してくれるんです。
デジLIG独自のエージェントや求人紹介が
企業から直接、デジLIGへ届く非公開求人も。
面談で書類とポートフォリオの準備をし、それができ次第、エージェントや求人の紹介をしてくれます。
転職セミナーが定期的に開催されている
自身も業界に身を置いて、その動向をリアルタイムに感知しているLIGだからこそ行える転職セミナーが定期的に開催されています。
そのため、「業界の動向」や「Webサイト制作のトレンド」について、新しい知識を得ることができます。
LIG社員募集やデジハリ運営メンバー募集も
LIGはデジLIGのことを「一緒に働く人材育成のためのスクール」と掲げています。
デジLIGのインターン募集もあるので、LIGにジョインするチャンスも。
卒業後も様々な道が開かれています。
就職・転職事情やサポート内容をもっとくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
【リアルストーリー】働きながら学び、夢を叶えた受講生たちの事例紹介
働きながら本当に学べるの?
効果的にスキルを身につけられる?
こんな疑問や不安、ありますよね。
ここでは受講生たちのリアル事例をご紹介!
学んだことの活かし方はひとつと決まっていないので、色々な可能性を探ってみてくださいね!
就職・転職に成功!
まずは、就職・転職を実現した卒業生たち。
その他にも、多数の卒業生の例を紹介します。
女性:30代未経験
アパレル職からコーダーへ転身!
自分がデザインがやりたいのか、コーディングなのか?
デジLIG入学前は全くイメージが湧かなかったと言います。
課題に取り組んでいく中で、コーディングの面白さに目覚め、コーダー職中心に応募。
複数社の面接を経て、正社員として内定を獲得!ストイックに模写したいサイトを見つけてはコーディングする姿が印象的でした。
女性:40代未経験
大手Web制作会社に入社!
大手Web制作会社にてフロントエンジニア兼広報として活躍されている卒業生。
この方はデジLIGではなくデジハリ出身の方です。
子育てとフルタイムの仕事とを並行しながら学習を進め、大手Web制作会社に入社されたことでTwitterでもかなり話題になりました。
どうやって学習を進めたか?なぜ大手に転職できたのか?詳しく解説されているご本人のnoteがとても参考になります。
一般的には言わずもがな、特にクリエイター業ではかなり難しいとされる40代での転職。 ご本人の相当な努力の賜物です。
40代の方は、「これだけ努力が必要なんだ…!」と、気合が新たに入りますよね。
このブログの管理人の事例。
事業会社で事務兼チラシなどのデザイン担当
「コーディングが苦手」という感覚が抜けず、「ゴリゴリにWeb制作会社で勤めるのではなくともなんとかデジLIGで学んだことは活かしたい…!」
そして「フルタイムで働くのもイヤ、残業したくない」というワガママな希望でした。
いいえ、ワガママというより自分の適性ややりたいことが次第に転職活動をしていくなかではっきりしていったんですね。
転職活動は、希望が絞られていたこともあり難航しましたが、結果的に思った通りの残業がない職場に就職できました。
自分や家族との時間を大切にしたい、他にもやりたい趣味や仕事がある方は残業が(一般的に)あまり無い、事業会社の【事務兼デザイナー職】も視野に入れてみては?
フリーランスとして活躍
女性:50代
何のスキルもなかったシングルアラフォー女性。
フリーランスとしてPCひとつで稼げるように!
50代から起業、Webデザイナー&カメラマンに。
デジLIG卒業後、個人事業主の方専門のWebサイト制作、ワードプレス講座、インスタグラムのレッスンなどを開催されています。
50代でも、今の時代は自分のアイディアや創意工夫で働ける時代。
想像を超えてきますね!
副業でスキルを活かす
男性:40代未経験:学んだことを副業で活用
会社員として働きながら通学、現在は本業のかたわら、副業としてWebサイト制作・バナー作成、名刺作成などを行なっている方も。
管理人:副業でライターとして活動も!
デジLIGには、デジLIG独自のライティング講座やコピーライティング講座がありました。
(動画授業・LIVE授業)
そちらをしっかり受講し、同時に市販の書籍でも独学。
空いた時間にライティングで収益を得ています。
個別説明会に参加して疑問を解決しよう!
デジLIG説明会では、「60代の受講者もいた」とのお話がありました。
実際に私もWebデザインコース専攻の60代の受講生とお会いしました。
学ぶことに年齢制限はありません。
また、企業に属さなくとも今の時代は自分のアイディアややり方次第で稼げる可能性が広がっています。
校舎に足を運べるなら、実際に自分が行って雰囲気を確かめられるオフライン説明会を強くオススメします。
もちろん、時間のない方・遠方の方に向けオンライン説明会もありますよ。
少しでもデジLIGに興味があるなら、個別説明会に参加あなたを応援しています!
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