個人でブログを運営したり、小学生のプログラミングが必須になったりするなど、ITスキルや一人ひとりの発信する力が大切になってきている昨今。
今後のキャリアに役立てるため、IT系のスキルを身に付けようと考える方が増えています。
そんな中で注目されているのが、Webクリエイター養成スクールの
【デジタルハリウッドSTUDIO by LIG】。
受講生・卒業生の間では【デジLIG】の愛称で呼ばれています。
オフラインでの学習ではなく、できればオンラインで受講〜卒業制作まで全てを実施しているスクールが良い!
という方のために
結論から言うと、オンライン完結は可能です!
リアルにデジLIGで「Webデザイン専攻 コース」を
受講した私が下記の疑問に答えていきます!
オンラインで学ぶ:【デジタルハリウッドSTUDIO by LIG】の新しい形
コロナ禍では、企業が出社から在宅勤務に切り替える、緊急以外の外出自粛を要請するなど、飲食店の営業にも大きな影響が出ましたよね。
私たちの生活が大きく変わったのは記憶に新しいところ。
クリエイター養成スクールもコロナ対策を余儀なくされた
それは教育分野でも例外ではなく、大きい影響がありました。
学校の理念と、そもそも対面を前提としているコンセプトから、通学スタイルを貫かれている東京デザインプレックスなどのスクール。
2020年はコロナ対策を万全にする対応に追われて大変だったことでしょう。
ちょっと前までは大変だったにゃ…
このコロナ禍で、Webクリエイター養成スクールは通学制を取り入れているスクールでもオンライン対応を余儀なくされる事態になったところが多いです。
こちらの記事からもわかるように、デジLIGもそうで、激動の一年だったようです。
デジLIGでは何が変わった?
デジLIGのカリキュラムは、元々オンライン学習可能なカリキュラムでしたが、どちらかというと教室に通学している学生が多かったそう。
その点で、感染症の拡大により大きな変化を余儀なくされたとのこと。
外出の自粛が必要になったことから、オンライン中心に切り替えることになり、デジLIGの運営さんはオンラインで学べる体制作りに奔走することに。
オンラインでトレーナーに相談が可能に
まずトレーナーさんたちに協力してもらい、オンラインでもトレーナーに相談できる体制を整えたそう。
チャットではなく、対面で個別に相談に乗って欲しい場合は、その旨お願いするとZOOMで画面を共有しながらオンライン指導を受けることができます。
※現在は、バーチャル空間「RISA」でトレーナーに直接質問可能
LIVE授業や卒業制作発表会がオンライン化
リアルタイムで開催されていたLIG社員によるオリジナル授業(LIVE授業)や卒業制作も、これまでは基本的に対面で行われていましたがオンラインへとシフト。
Zoomなどのコミュニケーションツールを使い、オンラインで実施し始めたそう。
その動画は録画を残すので、授業をアーカイブ視聴できることにより、さらに好きな時間に受講できるようになったんです。
その後、LIG社員によるLIVE授業を増やし、更に現在はLIGオリジナルの講座も充実しています。
「LIGデザイナー直伝!即戦力デザイン集中講座」という大人気講座も追加で受けることができるように。
(追加料金が必要・他コースと一緒に受講の場合割引有り)
東京近郊だけではなく、遠方からでも受講が可能になった
今までは、LIVE授業や卒業制作発表会をリアル開催していたことから学校に通える範囲の受講生がほとんどでした。
以前はオンライン対応が今ほど充実していなかったので、もしかしたら「スクール選びの際にデジLIGが挙がったけれども諦めた」遠方の方が存在したかも?
東京近郊の学生が多かったんだにゃ。
しかし、オンライン化を進めたことにより地方住みの方々の受講も可能になったというわけなんです。
遠方にお住まいで「Web制作会社が運営するスクール」に
魅力を感じる方々にとってとっても嬉しい変化ですね!
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの概要
ここで、デジLIGについて少し説明します。
デジLIGってどんなスクール?
今さら聞きにくいけど「デジタルハリウッド」って
名前に付いているわけだから、
何か関係が当然あるんだよね?
そうなんです。
【デジハリ】と【デジLIG】の違い…。
それを知らずしてデジLIGに入学した私がここにいます!
【デジハリ=デジタルハリウッドSTUDIO】と【デジLIG=デジタルハリウッド STUDIO by LIG】の違いについては、詳しく説明している記事があるのでここではさらっとお伝えしますね!
【東京本校/吉祥寺/渋谷/自由が丘/新宿/立川】
- 本部
- 教育の老舗・デジタルハリウッド直営
- 9万人の卒業生実績
- 通称「デジハリ」
- オンライン・オフライン学習可能
- カリキュラムの動画教材開発・提供
- デジハリだけのオリジナル授業を提供
- 老舗ならではの就職・転職サポート
【上野/池袋/北千住/大宮/町田/川崎】
- フランチャイズ加盟スクール
- Web制作会社・LIGが運営
- 通称「デジLIG」
- オンライン・オフライン学習可能
- デジハリカリキュラムに加え、
Web制作会社ならではのオリジナル講座を提供 - LIG入社のチャンスも
- 採用者目線での就職・転職サポート
どちらも東京/東京周辺に展開しているから、
ある意味ライバルとも言えるわけだにゃ!
Webデザインコース・動画コースの受講料金
デジLIGのコース料金についても触れます。
一番人気はWebデザイン専攻コース + デザイン集中講座
\デジLIGコース例/
コース名 | 定価(税込) | 実質負担額 最大補助70% | 期間 |
---|---|---|---|
\オススメ!/ Webデザイナー専攻 + デザイン集中講座 | 635,800円 | 231,200円 ※404,600円補助 | 8ヶ月 |
Webデザイナー専攻 | 517,000円 (月5,559円〜) | 188,000円 ※329,000円補助 | 6ヶ月 |
Webデザインベーシック講座 | 149,600円 | 要問い合わせ | 2ヶ月 |
グラフィックデザイン講座 | 297,000円 | 108,000円 ※189,000円補助 | 4ヶ月 |
\NEW!/ 総合デザイン実践プラン(UI/Web/グラフィック) | 497,200円 | 180,800円 ※316,400円補助 | 7ヶ月 |
Webデザイン専攻コースは、未経験から6ヶ月でWebデザイナーを目指します。
デジLIG卒の学生はレベルが高い学生が多いと
Xでも評判になるほど。
デジLIGの卒業生がメチャクチャ実力がある人が多いので、加勢させていただきます!
— ムラマツヒデキ|QUOITWORKS Inc.|デザイナー (@muuuuu_chang) January 16, 2023
※出るの半年に一回くらい
※ムーテレの撮影を並行してやる予定 https://t.co/KgY0xYOjyK
卒業生の作品を見るとだいたいそのスクールの実力がわかるかと思います。個人的に凄いなと思うのは「デジLIG」ですね。
— きくちなごみ|相談できるWeb/UIデザイナー・ディレクター (@75mix) February 3, 2023
ディレクションからデザインまで一気通貫で取り組んでいるイメージです(しかも実案件)
卒業生の方々の作品https://t.co/iBdY9AXYAzhttps://t.co/lU97NhnHtK
動画コースの料金
\デジLIGコース例/
コース名 | 定価(税込) | 実質負担額 最大補助70% | 期間 |
---|---|---|---|
\オススメ!/ ネット動画ディレクター専攻 | 352,000円 (月3,785円〜) | 128,000円 ※224,000円補助 | 3ヶ月 |
ネット動画クリエイター専攻 | 407,000円 | 148,000円 ※259,000円補助 | 4ヶ月 |
動画編集入門プラン | 140,800円 | 要問い合わせ | 2ヶ月 |
After Effectsデザイン集中講座 | 195,800円 セット割:96,800円 | 71,200円 ※124,600円補助 セット割:35,200円 ※61,600円補助 | 2ヶ月 |
クライアントワーク実践講座 | 184,800円 セット割:118,800円 | 要問い合わせ | 2ヶ月 |
動画撮影スキル実践講座 | 77,000円 セット割:71,500円 | 28,000円 ※49,000円補助 セット割:26,000円 ※45,500円補助 | 1ヶ月 |
動画スキルはこれからも需要が続くと予想されます。
Webデザインコースと比べると学生数が少ないので、
その分むしろチャンスかもしれないですね!
オンライン・通学どちらも可能
さて、ここでデジLIGの学習スタイルについて解説。
- オフライン
校舎に行って教室で学習
(iMac or Windowsデスクトップとモニターの2台を1人で使用。大画面で学習できる) - オンライン
自分のPCやスマホから動画教材を視聴し、学習を進めていく - オンライン・オフライン併用
完全オンライン・完全オフラインどちらか、というよりも
オンライン・オフラインどちらも併用している学生が多い印象です。
もちろん、完全オンラインで希望する就職・転職を果たした方や
スキルの習得に成功した方もたくさん。
完全オンライン学習で、転職に成功した方々の体験談は
質問はどうやってする?【オフライン/オンライン】
さて、スクールを選ぶ上でけっこう大切になってくるのが「質問の対応体制」。
質問したいことや相談したいこと等が出てきても、
すぐに解決できないとストレスになってしまいます。
スクールにより、質問はチャットのみ・時間が決められている、
などさまざまな特色があります。
デジはどうやってオンライン質問に対応しているのかな?
オフラインの質問対応
- トレーナーが教室にいるとき
オフライン(教室)では、トレーナーがシフトに入っていらっしゃる時はすぐに直接質問ができます。
質問したい学生が多い時には、待ち時間が発生することも。 - トレーナーが不在のとき
日にちによってはトレーナーが教室にいないことも。
そんなときは、バーチャル教室の「RISA」に入ってオンライン対応のトレーナーに質問可能です。
もしも、「RISAでオンライン対応しているトレーナーが見当たらない…」そんなときはテキスト質問ができます!
リストに質問を書き込んで、後日トレーナーがそのリストを確認し、テキストで返信してくれるというもの。
※質問の仕方などは突然変わる可能性もあるので、必ずスクールに確認してください。
オンラインの質問対応
教室以外の場所:自宅やカフェなどで学習していて質問がしたくなった場合、オンラインでトレーナーに質問することが可能です。
- トレーナーがRISAにいるとき
バーチャル教室の「RISA」でトレーナーに直接繋いで質問できます。
こちらも待ち時間が発生する場合も。 - RISAにトレーナーが不在・または順番を待つ時間がない
月曜日、祝日はお休みで校舎も開いていません。
質問待ちの順番が長くて待てない…。
そんなときは、先ほどのテキスト質問も利用可能です。
スクール営業時間内で、トレーナーが対応している時間帯に質問ができます。
(テキスト質問は24時間いつでも書き込み可能・返信は数日要)
トレーナーシフト表は受講生に毎月シェアされます。
オンライン学習のメリットとデメリット
ますます便利になった受講スタイルですが、ここで疑問が。
何にでもメリット、デメリットが存在しますよね。
そもそも教室では下記がウリ。
- 「すぐに直接トレーナーに質問できる」
- 「大きいデスクトップとモニター画面で学習できる」
- 「一緒に勉強する仲間ができやすい」
完全にオンラインで学習を進めるにあたって、メリット・デメリットは何があるんでしょうか?
全てオンラインで受講しなければならない地方住みの私…。
全くデメリットは無いの?
私の場合、関東住みなので場合によっては教室に行ったり、
自宅のPCから学習してオンラインで質問したりと使い分けていました。
まず、デメリットから見ていきます。
オンライン受講のデメリット
学習を進めていく中で感じたデメリットを
正直にお伝えすると…
- オンライン質問の順番待ち
オンラインで質問をしたくても、自分の順番が回ってくるまでに時間がかかることがある
- 学習環境を整える必要がある
ノートPCしか持っていない等の場合、ハード面を整える必要性が人によっては出てくる。
家でも大画面で学習したいという気持ちが沸き起こるかも
- 学習を継続するメンタルの維持が難しい
- ひとりオンラインで、コツコツと学習を続ける根気が必要
- 一緒に勉強する仲間ができにくい
オンライン質問で待つことも
オンラインでいざ質問したくても、混み合っていてなかか自分の番まで回ってこないことも。
課題の添削をお願いし、フィードバックを受けて訂正後、また順番待ちをしてかなり時間がかかったことがありました。
自宅で学習する学生が増えたことにより、オンラインの質問も混み合いがちなのかもですね!
学習環境を整える必要がある
教室のPCとの格差を感じて、自宅にサブモニターを購入しました。
自宅に大きいPCやモニターがあれば問題無いですが、私の場合は13インチのMac book Airのみでした。
一度大画面での学習の味を覚えてしまうと、小さい画面での学習は教室と比べるとあまりスムーズに進みません。
13インチの小さい画面で、画面半分に動画教材、残り半分にillustrator / photoshopという状態で実際に動画を見ながら手を動かしていました。
現実問題として、学習だけではなくillustratorやphotoshopでの作業は小さい画面ではやりにくく、これからデザイナーとしてお仕事をしていくにも大画面での作業が必須と感じました。
結果的に、Mac book Airにつなげられるモニターを購入しました。
自宅にそういった環境がなくって不便を感じる場合、PCのほかにモニターの購入が必要になりそうだにゃんぷ
モチベーションの維持が難しい・仲間ができにくい
集中できるスペースの確保が難しいと感じました。また、ひとりで孤独を感じましたね…。
仲間ができにくく、モチベーションを保つのも大変でした!
比較的静かな環境で学習できます。
教室に行く場合、(各学生イヤホンをして動画を視聴しますが、学生がトレーナーに質問したり、学生同士が話をしている時には多少の雑音も聞こえます)
しかし、自宅や教室外での学習ですと何かに遮られたり集中力が途切れたりすることが起こるかもしれません。
教室ですと、学習のためだけのスペースなのでかなり集中することができます。
教室で学習するのと比べて勉強仲間がなかなかできにくい傾向があります。
通学できる受講たちは、リアル/オンライン懇親会やTwitterで知り合い、リアル教室に行った際に会って話が盛り上がるケースが多いです。
遠方だとなかなかリアルで会うことが難しいため、孤独を感じがちかもしれません。
強い意志を持って動画教材をコツコツと進める根気が必要なんですね!
特に自宅でも気にせず集中できる
ひとりでコツコツ継続するのが得意
という方でしたら問題ありません。
オンライン受講のメリット
では、オンライン受講のメリットを
確認してみましょう。
- 地理的に遠くても受講できる
- トレーナーのオンライン対応が充実
- オフラインとの差が最小限に
東京または東京近郊以外の地方からも受講が可能になった
- 好きな時間に受講できる
LIVE授業や卒業制作発表にリアル参加できなくても、後からアーカイブ視聴できる - 移動の時間と交通費コストを削減できる
教室に行くのに必要な時間・お金がかからず節約できる
自分から「オンラインもくもく会」の実施を呼びかける
他のオンラインコミュニティに所属する
などの工夫次第で、オンライン学習がもっと楽しくなりますね!
完全オンラインで成功するための秘訣とは?
オンライン完結型のスクールのカリキュラムを完遂し、
スキルを自分のものにするには以下が必要です。
(受講中、私が必要性をひしひしと感じていた点でもあります…)
集中力と計画性、プラス意志の強さ
まず、デジLIGは動画教材を使用していますので
自分でコツコツと動画を見て学習を進めていくことになります。
一つ一つの動画は、数分〜十数分。
一つのトピックごとにいくつか動画が用意されています。
可能なら毎日学習時間を取って進めていくと無理なく受講できますが、
忙しい社会人の方や主婦の方は「なかなか難しい!」という方も多いかも?
まず、カリキュラムの進捗シートがあるので、
それを見て学習計画を立てて進めていくことが必要です。
(一日何時間学習する〜など)
動画を見ても、集中して手を実際に動かさなければ当然身に付きません。
集中してたくさんデザインを作ったり、
コーディングしてみましょう。
集中力と計画性、計画通りに進めていく意志の強さが必要ですね!
自主性を大切にすること
デジLIGの場合、下記はないです。
- 専属のトレーナーやメンターが手取り足取り教えてくれる…
- 学習が遅れていたら、頼まなくても誰かがアドバイスしてくれる
スクールと言えども、社会人向けなので自分から質問や相談をしない限り、アドバイスは受けられません。
他のスクールにあるような下記の制度は用意されていないんです。
- 「自分専属の講師がマンツーマンでメンタリングをしてくれる」→TechAcademy
- 「毎月グループでのコーチングがある」→SHElikes(シーライクス)
- 「通学制 & 少人数のクラス制できめ細やかな指導が可能」→東京デザインプレックス研究所
自分から積極的に質問し、困ったことがあったら運営やトレーナーに相談することが大切です。
とは言え、デジLIGに全くサポートしてもらえないのか?
と言うとそんなことはないにゃ。
後で説明するにゃんね!
仲間とのシェア・交流でモチベーションを維持
先ほどデメリットでも挙げたとおり、完全オンライン学習では仲間や友人ができにくいです。
ですが、下記のイベントに参加することで仲間の輪を広げることができます。
- 「交流会」
- 「もくもく会」=オンラインで繋がってひたすら作業をする会。
作業の後には交流会を設けたりも。 - 「シェア会」制作した作品をお互いに見せ合って意見交換する
仲間がほしい…
という方は、オンラインイベントには極力参加して交流しましょう。
自分から会を主催しても良いですね!
オンラインで不定期に開催される
懇親会
シェア会
もくもく会
などにぜひ参加してみてくださいね。
デジLIGのサポート体制は?
今まで見てきて、気になるのがデジLIGのサポート体制。
あなたがデジLIGに入ると、基本的にはひとりでコツコツと動画教材を視聴して、学習を進めていくことになるわけです。
完全オンライン学習では、通学と併用する受講生よりも周りから良い刺激を受けたり、モチベーションアップにつながる機会がどうしても少なくなる傾向があるとお伝えしました。
ですので、スクールの「サポートがしっかりしているかどうか」がスクール選びで大切になってきます。
デジLIGにはどんなサポートがあるのかな?
学習進捗の確認:月々の目標シート提出と個別面談
デジLIGでは、毎月初めに「目標シート」を提出し、
運営さんに前月の学習の進捗や悩みなどをシェアします。
例として、最初に提出したシートの内容は以下を記入しました。
- 入学の目的と目標をいつごろ実現したいのか
- 大計画(各月の学習計画)
- 1ヶ月目のPlan、Do,Check、Action欄を更新
- 勉強時間を具体的に確保する方法
- STUDIO by LIGで学びたいこと
- なりたい自分、スキル
私の場合、はっきりとした学習計画を立てずに進めてしまい入学して一月以上経ってから「そう言えばシートを提出するんだった!
計画とか立ててなかった…。学習も遅れ気味!💦」
となったので、入学したらすぐに学習計画をきちんと立てることをお勧めします…。
卒業制作期間:専属トレーナーによる少人数指導
私が受講しているWebデザイナーコースを例に取ると、
コース最後の2ヶ月間で卒業制作→発表があります。
その2ヶ月間は、少人数のグループに分けられ専属の担当トレーナーが付きます。
自分オリジナルのサイトを企画〜設計〜デザイン〜コーディング全て自分で行うのが卒業制作。
その過程で、専属のトレーナーに相談ができるんです。
最後までやり切れるのか心配でしたが、
担任のトレーナーさんに手厚くサポートしてもらえたので、
とっても心強かったです!
困ったことはいつでも運営やトレーナーに相談!
困ったこと・相談したいことができたらすぐに運営さんに相談することができます。
Slackで他の受講生たちが見える形式でも、DMやZOOMで個別でお話することも可能です。
運営さんは、「受講生がいつでも気持ちよく学習を進められるように」サポートしてくれます。
また、運営さんに相談しにくいことの場合、トレーナーさんに話をするのが良いです。
私は気が合うトレーナーさんを見つけて日々学習相談や雑談をしていました。
何気ない会話からも信頼関係が築けて、学習を進めるモチベーションになりました。
気軽に相談!が一番だにゃん⭐️
まとめ
運営さんには、いつでも学習を進める上での疑問点や悩みなど相談できるので、トレーナーへの質問と一緒にどんどん活用しましょう!
積極的に自分から動いている人がトクをしています!
自分が「オンラインで学ぶ!」という強い気持ちがあるかどうか?
が一番大切な点です。
以上のことを踏まえて、
デジLIGでやっぱり学びたい!
オンラインでも説明を受けることが可能です!
こちらの公式サイトから資料の請求と説明会の申し込みが可能です👇
実際に無料個別説明会に参加してみたレポ記事もご参考ください⭐️
当メディアは、自身が「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」のWebデザインコース出身で、スクールを比較検討した経験から、入学前とあとのギャップを最小限にしたい思いで生まれました。
公式サイトや企業サイトからはわからない「本当に活きた情報をお届けする」をコンセプトに、読者様に他にはない価値を提供するよう努めています。