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ピッタリなコースがわかる!
フォトショップやイラストレーターなど全く触った事の無かったWebデザイナーとは無縁だったアラフォーの私。
現在、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG=愛称:【デジLIG】のWebデザイナー専攻& WordPress講座を受講中です。
(2024年現在は卒業済み・事業会社でデザインとSNS運用担当)
そんな私が以下についてお話ししていこうと思います!👇
- 入学前、Webデザインスクールを色々比較検討して得た情報
- デジLIGに入学しようと決めた理由
- 入学してわかったことや感想
Webデザイナースクールへの入学を考えている方の参考に少しでもなれば嬉しいです🌟
他校との違いは?Web系スクールって、沢山あるけどどこが良いの?
最近、Web系のスクールってたくさんありますよね・・・。
実際のところは、何でも入ってから実情がわかるのが当たり前と言えば当たり前。
でも、大事なお金をかけて受講するわけだから少しでも内情が知りたい!
口コミや評判を見たい!と思いますよね。
私が実際にデジLIGで受講した方の感想や自分の個人的な感想をまとめた記事はこちら
スクールがたくさんある中、自分に向いているスクールを選ぶために見るべきポイントをお伝えします!
Webクリエイタースクールを選ぶポイント
スクールを選ぶ際のポイントをお伝えします!
通学型/オンライン/ハイブリッドか?
Webクリエイタースクールの学習スタイルには、
大きく分けて3種類あります。
通学型/オンライン完結型/両方のハイブリッド型
です。
これは、自分の好みや、ライフスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
講師は現役クリエイターか?
「実際に教えてくれる/質問できる講師」
が現役かどうか?
というのも大きなポイントです。
大手のスクールの中には、
教えるだけの専門でデザイナーとして仕事をした事の無い方や
現役ではなく、現場から遠ざかって何年も経っている・・・
というケースも見受けられます。
現役で活躍しているクリエイターが講師でしたら、
現場に求められる最新知識のアップデートをしていたり、
最新トレンドも把握しているので講師ごとのレベルの差はあれど、
ある程度は安心して学べる環境と言えます。
直接講師に質問できる環境か?
通学型でしたら、わからないことが出てきたら
教室ですぐに講師に質問することができるので
タイムラグが生まれにくいです。
その反面、オンライン完結型ですと
チャットやZOOMなどのビデオ通話を通じての会話となり
実際に対面で質問できるわけではなく、
画面を通しての質問となるので
やはり意思の疎通が通学型よりしにくい場合もあるかもしれません。
すぐに解決しなければ気が済まない!
オンラインでちゃんと質問の意味を伝えられるか不安・・・
という方も多いかも知れないですね。
実践型カリキュラムで、課題や卒業制作がある
もしもあなたがWeb担当者で、
発注する側だったり、どのようにWeb制作が進むのか
工程を理解したいから受講を考えているのでしたら、長い期間をかけて取り組む卒業制作の参加は必要ないわけです。
あなたがWebデザイナーやプログラマー、
動画クリエイターとして就職・転職したい
またはフリーランスとして活動したいのならば
理論ややり方の座学だけでなく、
実践することが重要になって来ます。
ですので、きちんと
- 過程ごとに課題が出る
- 卒業制作がある
スクールを選びましょう。
仲間と交流する機会がある→個々の好き好き
スクールの中には、オンライン完結型で
「最初から最後まで話すのは講師とのみ」
という形のところもあります。
通学型は当然、
頻繁にクラスメイトと顔を合わせることになるので、
かなり仲良くなることが出来たり、
卒業後も関係が続いていくことが多いようです。
逆に「あまり人と交流したくない…」
という方には向いていないかも知れません。
通学とオンラインのハイブリッド型は、
スクールのコミュニティを持っていることが多く
懇親会が開催されたり・SNSを互いにフォローし合ったりと、
自分がしようと思えば交流する機会がたくさんあります。
逆に交流したくなければ、しないでも卒業できてしまいます。
しかし、Web業界では横の繋がりはとても大事と言われており
例えばあなたがフリーランスになったとして、
卒業後に制作会社に就職した同期がいたらその様子を教えてもらえたり、
将来的に仕事につながることもあるのです。
ですから、なるべく可能なら在学中に交流を持っておきたいものではあります。
デジLIGと他校との違いって?
さて、ではデジLIGが他のスクールと違う点は?
何が秀でているのか?
解説していきます。
トレーナーは現役クリエイターで、質問が直接オフライン/オンラインで出来る
教材はデジタルハリウッドの動画教材を使用していて、個人でレッスン動画を視聴し進める形ではあるものの、
実際のSTUDIO (教室)に行くとトレーナーさんが常駐していて(シフトにより不在の時もあり)質問したり、
相談したりすることが出来ます。
そのトレーナーさんは、
皆さん現役で活躍されているクリエイターの方。
中にはデジLIG出身者の方もいらっしゃり、
年齢も若めの方も多いので
学生からすると質問しやすい雰囲気です。
オンラインも「オンライン担当」の
トレーナーさんがいらっしゃり、
オンライン質問専門に対応してくれます。
コロナ禍では
オンラインでの対応が求められることが増えたこともあって
オンラインでの質問も急増!
特に動画よりWebデザインコースの学生が多いので、
私がオンラインで質問した際、
質問する方がかなり多く返信が来るまでに時間を要したこともありました。
その時はオンライン対応のトレーナーさん
一人きりでの対応でしたが、
今は同時間帯に2~4人にトレーナーさんが
入っていることが増え状況は改善してきています。
業界で有名なWeb制作会社が運営
クリエイターなら誰でもが知っているであろう、
「LIG」が運営しているスクールということです。
私は知りませんでした・・・💦
えるあいじー?
………読み方は「リグ」で、
”Life Is Good”をモットーとしていて
その3語のアルファベットを取ったのが社名なのですね!
株式会社LIGはWeb制作事業だけでなく、
オウンドメディア運用支援・デジLIGはじめ英会話の教育事業や、
コワーキングスペース運営、ゲストハウスの運営にも携わっているんです。
そんなLIGが運営しているということで、
他のスクールより良い点は以下です👇
- 刺激的な環境で学習できる
STUDIO by LIG上野はLIGの本社なので、
同じ建物内に「今を牽引するWeb制作会社の精鋭クリエイターたちが働いている!!」
と思うと感無量です。
上野校舎は、建物もとてもおしゃれだにゃ!
各校舎の違いや特色についての記事はこちら
- Web制作会社ならではのオリジナル講座
LIGに所属する社員や現役クリエイターによる
ライティング講座・カメラ講座を受けることが出来ます。
- LIG社員・現役クリエイタートレーナーによる充実したLIVE授業
LIG社員やトレーナーによるLIVE授業も
月に3~4回ほど行われています。
その内容は
- 業界の動向やトレンド
- デザイナーに必要なこと
- 就職するにあたっての心得
- デザインスキルについて
- マーケティング講座
などなど、盛りだくさんの内容です。
オンラインでLIVE授業が行われているので、
リアル参加ができない場合は録画を一週間アーカイブ視聴することが出来ます。
その他にも、卒業制作発表会に受講生も参加でき、
質問もすることができるので良い刺激受けっぱなし
で普段の学習に加えて見ること・やることが多くかなり忙しいです!
- LIGにジョイン(入社)するチャンスも!
デジLIGは、元々社内に優秀なデザイナーがいない時に
人材育成のために始めた経緯があるそうです。
今でもスクールの卒業後にLIGに入社する方がいらっしゃるので、頑張ればチャンスを掴めるかもしれません。
デジLIGはオンライン・オフラインどちらも利用可能なハイブリッド型
デジLIGは、オンライン・オフラインどちらも利用できるハイブリッドタイプで
通学型スクールとオンライン完結型スクール
両方の良いところを取った学習スタイル
です。
オンライン完結型と、通学型両方のおいしいところ取りの
ハイブリッド型 。なるほど!
教材は動画教材で、基本的に学生が1人で動画を見て学習を進めていき
課程ごとに課題が出されるのでそれをこなしながら、
且つそれだけでは足りないので自分で練習を積み重ねながら進めていきます。
その途中で、不明点や課題の相談、
課題の確認と承認をトレーナーに教室またはオンラインでしてもらう
というスタイルです。
最新OSとMac/大画面で学習できる
教室では、大型iMacとサブモニター・最新OSで学習が出来ます。
そして、教室がとてもおしゃれで
学習しながらも気分が上がります。
現役クリエイターのトレーナーが教室/オンラインに常駐している
教室・オンラインにトレーナーが常駐していて、
質問することが出来ます。
シフトや教室ごとの違いはありますが、
基本的に月曜日を除く10時〜22時の間に質問が出来ます。
他受講生と交流しようと思えば可能
他の受講生との懇親会がオンライン・オフラインで開催されていて、
オンラインでは遠方在住の方とも繋がることが出来ます。
通学系スクールとの比較
それぞれの型のスクールには長所・短所があります。
自分に合うのはどれなのか、以下解説から読み解いていってください!
通学型スクールの例: 東京デザインプレックス研究所
- 時間と場所に縛られてしまう
講師が教室に来て授業をするという学校スタイルのため、
決まった時間に・決まった場所に行って授業を受けなければなりません。
デジLIGの教材は動画教材のため、
いつでもどこでも好きな時に学習を
自分のペースで進められます!
- 仲間と濃い人間関係ができる
当然、毎回同じメンツで時間を過ごすわけですから濃い交流が出来ます。
デジLIGの場合は、どれだけ交流するか?はその人次第です。
- 施設費・人件費で学費がオンラインスクールよりも高め
通学型スクールは、どうしても施設費・人件費・維持費がかかるので
オンラインスクールよりも高めになっています。
- オンラインスクールよりも一人一人に寄り添った指導ができる
しっかりとしたカリキュラムで有名な「東京デザインプレックス研究所」のように少人数制を取り入れていればいるほど、講師の目が届く範囲が広くなります。
個人個人の苦手を見極めその学生に合った指導をしてくれたり、きめ細やかな指導をしてくれたりすることが期待できます。
- その場ですぐに不明点を質問できる
オンラインスクールでは、
講師がオフラインの時間帯や休みの場合、
「オンラインになるまで待たなくてはならない」
ということが起きたりします。
通学型だったら、授業中にわからないことをすぐに質問することが出来ます。
オンライン完結型スクールとの比較
オンライン完結スクールの例
- テックアカデミー(TechAcademy)
- デイトラ
オンライン完結スクールの特徴は?
では、オンライン型スクールの特徴は何でしょうか?
自分1人で学習を進めなければならないため、孤独感を感じがち
オンライン完結型スクールの場合、
自分1人で学習を進めなければならないことが多く
仲間が近くにいないため孤独感を感じたり、
問題点やわからない点をすぐに講師に質問できないことが不安・
オンラインを通じてきちんと意思の疎通ができるか不安な方にはあまりおすすめではない
と言えます。
モチベーションを維持するメンタルが必要
オンラインでのみ学習を進めていくため、
自分のやる気を持続できるか?
学習時間をきちんと毎日少しずつでも自分で設定し実行できるか?
ということが重要になってきます。
オンライン完結スクールは学費が抑えられる?
オンライン完結型スクールは、
校舎を持たないので教室やパソコンを学生に用意する必要がありません。
ですので学費が通学型よりも低い傾向があります。
チャットでの質問が毎日(15~23時)できたり、
自分専用のメンターが用意されているテックアカデミーの場合、
充実のサポートの割には手頃なのかな?と感じますね。
とってもコスパ良いにゃん!
いつでもどこでも自分の好きな時に学習できる
オンラインスクールの一番良いところはこの点でしょう!
時間や場所を問わず自分の都合に合わせて学習を進めることが出来ます。
移動費も節約することが可能です。
デジLIGはこんな人にオススメ
結局、デジLIGが向いている人ってどんな人?
はい、デジLIGに合うのはこんな方です!👇
自分からどんどん動ける方
「Web制作会社の運営」にこだわりたい方
自宅にオンライン学習できる環境が用意できる
または地理的に教室に通える範囲内に住んでいる
- 自分からどんどん動ける
デジLIGでは、毎日の学習計画を立てることから始まり、
受講生同士の交流や、LIVE授業に参加して感想を書くなど
入学後にやることがたくさんあります。
他のハイブリッド型スクールの”SHElikes”のように
毎月コーチングがあるというわけではないので
(デジLIGでも希望者は学習進捗シートを毎月提出した後に運営メンバーに相談できる制度はあり)
自分からいかに動いて「与えられているチャンスや環境を十分に利用できるか?」が鍵になります。
- 「Web制作会社の運営」ということにこだわりたい方
もしもあなたが- LIGに興味がある
- チャンスがあれば入社したい
- Web制作会社のノウハウを知りたい
と考えているなら強くデジLIGへの入学をオススメします。
数多くのクリエイターを輩出してきた【デジタルハリウッド】
の教材ということで、
Webデザイナーに必要なスキルはカバーされていますし、
その上にLIGオリジナル講座やLIVE授業が受けられるのが魅力ですね!
- 自宅にオンライン学習できる環境が用意できる/
または地理的に教室に通える範囲内に住んでいる
やはりハイブリッド型ということで、
気分転換にでも教室に通って学習できる方の方がほんの僅かに有利かな?
と感じました。
もちろん、完全オンラインで結果を出している方もたくさんいらっしゃいます!👇
完全オンライン学習で転職を果たした卒業生のインタビュー
そして、デジLIGは動画を見ながらイラストレーターや
フォトショップを開いて学習を進めていくスタイルなので、
教室の大画面は本当にありがたいです。
私は13インチのMac bookのみ所持している関係で、
「自宅ではオンライン学習が進みにくい」
と感じています。
そのため、
【TVとパソコンを繋げて動画を視聴】するか
将来的にも必要となることが予想されるため、
【サブディスプレイモニターの購入】を検討しています!
また、自宅では家族がいるので邪魔されてしまったり、
宅急便が来て中断されたり…
色々ありますよね。
性格的にも教室に通った方が集中できるので、
なるべく教室に通うことにしています。
以上のことから
- 自分が講師とリアルで顔と顔を合わせて話したいのか?
- 完全オンラインでも学習を進められそうなのか?
を判断するのが良いですね!
その判断材料としてもう一つ必須なのが、
デジLIGの個別説明会に参加して色々話を聞いてみる
ことです!
不明点の氷解に加え、まるでカウンセリングのように
自分を深掘り出来ること受け合いです。